鉛温泉

温泉/温泉浴場
嘉吉3年(1443)頃、温泉の湧出を知り仮小屋を建て、その後天明6年(1786)に大衆浴場をすべく長屋を建てたのがはじまり、とされる「鉛温泉 藤三旅館」。鉛温泉はこの一軒宿で入浴できる。新日本百名湯・日本温泉遺産にも選ばれている温泉宿で、5本の源泉を有し館内4浴場は全て源泉掛け流しだ。特に日本一の深さを誇る自噴天然岩風呂・「白猿の湯」が有名で、楕円形の湯舟は深さ平均が1.25mもあり、立って入る立位浴専用の湯舟となっている。宿泊客の他、日帰り利用もできるようになっていて、日祭祝のみ、食事処「灯」で食事もいただけ、個室利用の相談も受け付けてくれる。

スポット詳細

住所
岩手県花巻市鉛中平 map map 地図
電話番号
0198252311
泉質
アルカリ性単純泉
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、打ち身、皮ふ病、胃腸病、糖尿病、呼吸器疾患、痔疾、婦人病等
泉温
35-60℃
源泉数
5
湯量
1000リットル/分

情報提供: ナビタイムジャパン

このスポットを紹介している記事

アクセス

map map 地図

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました