男体山
栃木県日光市にある中禅寺湖の北岸に位置する標高2486mの山。古くから信仰の山とされており、山頂に日光二荒山神社の奥宮がある。日光の観光地として有名な「中禅寺湖」は男体山の噴火活動によってできた湖である。
スポット詳細
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠 地図
- エリア
- 日光・鬼怒川・中禅寺湖エリア
- コース1
-
二荒山神社登山口
二荒山神社入口から山頂に向かうルート。古来より山岳信仰の山で関東第一の霊峯。登山ではなく登拝。毎年7/31から一週間は登山口が午前零時に開けられ夜間の登山ができ、山頂でご来光を仰げる。七合目あたりから、大き目の石が多く歩きにくくなってくる。危険箇所はなく、登山者も多い。入山料は、大人500円、小学生300円。5/5-10/25。午前中の入山限定。道中の水場、トイレはない。 - コース2
-
志津峠登山口
志津峠から山頂に向かう裏ルート。大半は樹林帯の登りなため、視界は期待できないが、紅葉時の人気は高い。三合目から六合目にかけてツガ林の中を登るため、展望は全くない。マーキングは多いので登山道を見失うことはないが、濃霧の際などは特に注意が必要。目印の赤ペンキマークを見逃さないように注意。
情報提供: ナビタイムジャパン