丹波篠山市立武家屋敷安間家史料館
天保元年(1830)以降に建てられた武家屋敷を改修した史料館。代々安間家の住宅として使用されてきた屋敷に安間家が残した古文書や日常に用いられた食器類などを展示している。「高12石3人扶持」の禄を得た安間家は篠山藩主青山家家臣の一家。曲屋形式の母屋と瓦葺の土蔵が残る屋敷で当時の武家の暮らしを伝えている。篠山藩ゆかりの武具や史料なども展示しており篠山の歴史や暮らしについて触れることが可能だ。平成6年(1994)には篠山市指定文化財に登録されている。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市西新町95 地図
- エリア
- 三田・丹波・篠山エリア
- 電話番号
- 0795526933
- 時間
- 9:00-17:00(最終受付16:30)
- 休業日
- 月(祝日に当たる場合は翌日)、年末年始(12/25-1/1)
- 料金
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【入館料】
[大人]200円
[高校・大学生]100円
[小・中学生]50円
【4館共通券】
[大人]600円
[高校・大学生]300円
[小・中学生]150円
※篠山城大書院・丹波篠山市立歴史美術館・丹波篠山市立武家屋敷安間家史料館・丹波篠山市立青山歴史村
※特別展開催中は料金変更あり - 駐車場
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あり(2台)
※無料 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 標準的な徒士屋敷
- 御徒士町武家屋敷群にある下級武士である徒士の現存する屋敷。庭を囲んだL字型の建物、内部の部屋は座敷・仏間・居間・土間等が、靴を脱いで部屋に入る事が出来る。屋敷の主人だった安間家の古文書や食器類等が部屋に展示されている。
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- 武家屋敷
- 冬の平日の曇天のもとで訪問したせいか、城跡と同様に荒涼感満載でした。中はうまく復元されているのですが、ここだけでなく周囲の屋敷ももっと徹底的に復元してほしいところ。
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- 御徒士町。元武家屋敷の並びにある。
- 以前20年前に来たときは、気が付かなかったので、その後観光資源開発の一環で整備されたのだと思う。町全体が武家屋敷通りになっていて、ここだけが解放されている。身分は足軽の上でそれほど高くはないが、結構広い家に住んでいたみたい。
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