やかげ郷土美術館
井原線矢掛駅から徒歩約7分。江戸時代に山陽道の宿場町として賑わった歴史と文化の町に溶け込む郷土美術館。町木の赤松を使った建物は伝統工法によるもので、高さ16mの水見やぐらからは歴史ある町並みを一望できる。書家の田中塊堂、洋画家の佐藤一章をはじめとした郷土出身作家の作品を主に展示しているほか、本手描友禅や絵本の原画展など、様々な企画展示も開催。館内には淡水魚のポケット水族館コーナーもあり、誰もが楽しめる空間となっている。
スポット詳細
- 住所
- 岡山県小田郡矢掛町矢掛3118-1 地図
- エリア
- 井原・笠岡エリア
- 電話番号
- 0866822110
- 時間
- 9:00-17:00(入館は16:30まで)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、年末年始、展示替え期間
- 料金
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【入館料】
[常設展]一般200円、中高生100円、小学生50円 - 駐車場
- あり(乗用車20台、大型バス2台)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 郷土美術館です
- 見晴らし台のような外見に興味が湧き傍に来ました。近寄ってはじめてわかりましたが地元の美術館のようです。収集品展で200円でした。
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- 地元芸術家の作品展示
- 矢掛駅から徒歩10分。入館料200円だが井原鉄道の「スーパーホリデーパス」を提示すると50円割引となる。建物は平屋の和風建築。展示室は1室のみで矢掛町出身の書家・田中塊堂、画家・佐藤一章などの作品を所蔵・公開している。この美術館には高さ16mの「水見やぐら」があり、階段で上まで登ることができるようになっているが、残念ながら窓はほとんど開かないので開放感は少ない。
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- こじんまりした美術館
- この土地にゆかりのある画家や書家の作品や、地元の高校生といった作品が展示されていて、ほのぼのと鑑賞できるのが良いところです。水かさを見る櫓にものぼることが出来ます。大正時代の水害写真は、今はもう起こらなくなった洪水の様子を伝えてくれます。わりと短い時間でみまわれ、休む場所も余裕があるのと、本陣の割引があるので、本陣に行く前に絵や毛筆が好みなら是非お越しください。なお、収蔵作品は撮影禁止です。
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