高砂酒蔵資料館
寛政3年(1791)創業の醸造元・財間酒場に隣接する資料館。江戸時代から昭和初期にかけての酒造りに関する道具や酒器などを展示している。街中に掘割が巡る津和野は古くから良水に恵まれた町。酒米を蒸す大釜や酒を絞る石船などを展示する資料館は、「山陰の小京都」と称される津和野で200年以上守り続けてきた伝統の味と歴史を現代に伝えている。津和野駅からは車で約8分ほど。軒先に吊るされた大きな杉玉が目印だ。
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情報提供: ナビタイムジャパン