春雨庵
上山市松山2丁目にある歴史的建造物。1627年に起こった「紫衣事件」により、京都の大徳寺から上山に流された沢庵禅師のために上山藩主・土岐頼行が建てた庵を、後に復元したもの。県の重要文化財に指定されている。茶室「聴雨亭」も併設している。
スポット詳細
- 住所
- 山形県上山市松山2-10-12 地図
- エリア
- 村山エリア
- 電話番号
- 0236720824
- 時間
- 8:00-17:00
- 休業日
- 第3日、第3日の前日
- 料金
- [入場料]無料
- 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 沢庵和尚の流刑地
- 沢庵和尚が流刑により3年間居住した庵です。大根漬けのたくわんにはその発祥に諸説あるようですが、上山市ではここをたくわん発祥の地としているようです。実際、庵の庭にはそのような看板を見ることができました。保存状態もよく、歴史散策で訪問するには良い場所だと思いました。
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- 沢庵和尚ゆかりの建物
- 紫衣事件で上山に流された沢庵和尚ゆかりの建物。たくあん漬けで有名な方ですが、とても偉い高僧で後に将軍・家光の師事も受けた方。上山のまちづくりにも貢献されたそうです。地方でこういう建物が大切にされているということは、とても尊いことで、何時までも残ってほしいものです。
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- たくあん漬けの沢庵和尚ゆかりの場所
- とても眺めがよく居心地の良い庵。以前はお茶の先生がたくあん漬けをふるまってくれていたのだが、引退されたのか?ここ数年お会いしていません。いつまでもきれいに維持して頂きたい場所です。
TripAdvisorクチコミ評価
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