山形市郷土館(旧済生館本館)
山形市霞城町の「霞城公園」内にある資料館。明治11年(1878)に県立病院として建設された「済生館」を移築復元し、郷土の歴史や医学に関する資料展示に利用している。建物は国の重要文化財に指定されている。
スポット詳細
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-1 地図
- エリア
- 村山エリア
- 電話番号
- 0236440253
- 時間
- 9:00-16:30
- 休業日
- 年末年始(12/29-1/3)
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
-
なし
※霞城公園駐車場利用(公園北門より入園) - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(英語、中国語、韓国語のパンフレットあり)
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- ローレツ医師と医療
- 中庭を囲め回路に沿った元診療室や薬局、館長室等が展示室になっており、当時の医療に関する資料や医療器具、ローレツ医師の紹介資料が展示されている。塔2階は山形郷土史に関する展示スペースだが展示資料は少ない、塔の3階と4階は未公開なので1階ロビーに3階4階の内部写真が展示されている。山形の郷土資料館と言うより山形における医療黎明期に関する資料館。
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- 昔の雰囲気を味わえます
- 父が若い頃、この病院に入院していたことあり、懐かしく見学していました。変わったデザインの建築で、この建物がどんな風に病院として使われていたのか、展示されている当時の写真を見ながら、興味深く見学できました。霞城公園内にあるため、県外の者には駐車場が分からず困りました。公園前の大型バスの駐車場にいた係の方に尋ねたところ、「自分で探せ」と言われ、驚きました。案内等がもう少し分かりやすいと有難いと思い...
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- 擬洋風建築
- 霞城公園の南寄りにあります。国の重要文化財に指定されている建物です。日本の職人が真似て建築したいわゆる擬洋風建築ですが、かつて病院だったというのはその外観からはあまり想像できなくて少し驚きました。無料ですし、見る価値あります。
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