さざなみ茶屋

甘味処

名園の散策途中に「お抹茶」をいただく

「漣波(さざなみ)の間」では円窓で切り取られた後楽園の風景を楽しめる} 「漣波(さざなみ)の間」では円窓で切り取られた後楽園の風景を楽しめる

「日本三大名園」のひとつ「岡山後楽園」のなかで約50年前から営んでいる茶屋。園内順路の中間地点、「廉池軒」の隣に位置し、眼前には唯心山が見える絶好のスポットでもある。「お抹茶」(500円)には岡山名物きびだんごが付く。「梅ジャムソフト」(3~11月頃、450円)は、岡山後楽園のなかで収穫されるオリジナルブランド「お庭そだち」の梅で作られたジャムがかかっていて、さっぱりした味わいが人気だ。岡山の地ビール「独歩(どっぽ)」シリーズ(各500円)がメニューにあるのもうれしい。季節メニューとして、夏季には「カップかき氷」(300円)、冬季には、「あま酒(米こうじ仕込)」(400円)、ぜんざい(600円)、「ホットゆずティー」(400円)も登場する。そして、店名の由来にもなっている円窓の和室「漣波の間」で「お抹茶」を味わえるのも特徴だ。赤楽、黒楽や備前焼などの茶碗を使い、店長が選んだ季節のお菓子が付く。円窓で切り取られた四季折々の名園の姿を眺めながらくつろぎの時間を楽しみたい。「漣波の間」利用の場合、「お抹茶」700円となる。

お抹茶はきびだんご付き} お抹茶はきびだんご付き

店の前には鯉の泳ぐ池があり、落ち着いた雰囲気だ。岡山後楽園の散策途中、休憩するのに最適の茶屋} 店の前には鯉の泳ぐ池があり、落ち着いた雰囲気だ。岡山後楽園の散策途中、休憩するのに最適の茶屋

スポット詳細

住所
岡山県岡山市後楽園1-4 map map 地図
電話番号
0862724147
時間
[夏季(3/20-9/30)]8:30-17:30
[冬季(10/1-3/19)]8:00-16:30
休業日

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • きび団子と抹茶でひとやすみ
    3.0 投稿日 : 2019.10.21
    岡山後楽園の南門に近い場所にある茶店です。名物きびだんごと抹茶のセット(500円)を頂きながら休憩しました。歩き疲れた体には甘いものと抹茶の組み合わせは元気のもとになる気がしました。帰る時に「どうも-」とか声をかけたのですが、返事もなかったのがなんだか悪い印象になってしまってちょっぴりがっかりしました。
  • 後楽園の南側の門に近いお茶屋さん
    5.0 投稿日 : 2019.08.17
    広い後楽園に、いくつものお茶屋さんがありました。こちらのさざなみ茶屋は、岡山城へと続く南側の出入り口にほど近い場所にありました。 岡山名物といえば「桃」ですよね。私たちは、桃のソフトクリームをいただきました。ほのかなピンク色のソフトクリームは、甘い桃の香りがいっぱいでした。
  • 庭園の中での一服は最高です
    5.0 投稿日 : 2019.08.07
    後楽園で散策の折は是非、ここでゆっくりお茶を頂いてはどうでしょうか?お茶を頂きながら見る庭園はまたひと味違って見えると思います。訪れた7月からは期間限定の冷やし抹茶が始まっていました。早速冷たいお抹茶と吉備団子を頂きながらの一服は最高でした。

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アクセス

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