六時の鐘
金剛峯寺のすぐ西に位置する鐘楼。1618年に安土桃山時代の武将である福島正則が、父母の菩提を祈り建立したとされる。現存している鐘楼は1640年に正則の子の正利が鋳造し直したもの。仮名交じりの文で鐘銘が刻まれており、珍しさから有名となっている。長い年月が経過した現在でも朝の6時から22時にかけて2時間置きに、毎日9回その鐘の音を響かせている。また、鐘の下にある石垣には石川五右衛門が隠したとされる「かすがい」が残されており、触ると絆を増すという。
スポット詳細
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山132 地図
- エリア
- 高野山・龍神温泉・九度山エリア
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン