史跡武田氏館跡
武田信虎・信玄・勝頼の三代が住み、山梨を代表する史跡として知られる武田氏館跡、別名「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」は、武田信虎によって築かれた方形の館で、東日本でも最大級の戦国期居館で、現在も発掘調査が続けられている。平成31年(2019)には信虎が躑躅ヶ崎に統治の拠点を移して500年となるため整備が進んでいる。跡地は1919年(大正8年)に創建された武田神社となっている。
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情報提供: ナビタイムジャパン