富山県 立山カルデラ砂防博物館
富山地方鉄道立山線の終点、立山駅より徒歩1分のところにある博物館。地質・地形・生物などに大きな特色を持つ立山と、日本有数の大規模崩壊地である立山カルデラの歴史や自然を紹介している。室内展示館では、カルデラ内部からの眺めを再現したジオラマや、シミュレーションゲームなどから立山カルデラと砂防の様子をわかりやすく学ぶことができる。アルペンルートのリアルタイムの情報も紹介している。
スポット詳細
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68 地図
- エリア
- 立山エリア
- 電話番号
- 0764811160
- 時間
- 9:30-17:00
- 休業日
- 月(祝の場合は開館)、祝の翌日(土日の場合は開館)、年末年始(12/28-1/4)、燻蒸機関(12月上旬)
- 料金
- [入館料]個人400円、大学生以下及び70歳以上無料
- 駐車場
- あり(普通車16台、大型車2台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、Apple Pay、PayPay、d払い、auPAY、ALIPAY)
- Wi-Fi
- あり(wi2_free)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(一部対応)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 立山の全容と砂防事業の展示
- チケットを買えた立山ケーブルカーの乗車時間までしばらくあったので、砂防博物館へ行ってみました。1階に入口付近と砂防展示だけは無料で見学できました。無料コーナーだけでも立山カルデラの全容を把握することが出来て、その後の立山黒部アルペンルートの観光の参考になりました。また、砂防事業の展示も工事に用いられたトロッコに乗る疑似体験ができるなど思ったよりは楽しめました。
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- 今も続く砂防工事
- 立山駅からすぐ。1階の映像ホールと2階の立山カルデラ展示室が有料(400円)、2階のSABO展示室が無料となっている。SABO展示室が無料なのは砂防工事の必要性を広報する役割なのであろう。有料エリアでは、立山の自然・生物、安政の大地震(飛越地震)で発生した山体崩壊による常願寺川の大洪水について、ジオラマ、映像、パネルなどで解説されている。立山カルデラには現在も大量の土砂が残っており、国の事業として...
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- 砂防の意味を知る上で必見の施設
- 立山黒部アルペンルートの観光客で賑わう立山駅そばにありながら立ち寄る人は少ないですが、富山平野を守るために立山カルデラでは長年砂防事業が行われており、最近の日本で起こっている災害を知る上でも訪れる価値大です
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