須須神社
能登半島の最北端にある神社。約2000年前に能登半島の最東北端に位置する「山伏山」に創建され、8世紀頃に現在の場所へ遷宮したと言われている。御夫婦の大神を祀っていることから古くより縁結びの神として広く知られている。また、東北鬼門日本海の守護神としての信仰も篤く、災難除けのご利益も。宝物殿には重要文化財である木造男神像や、源義経と弁慶に縁のある品々が所蔵されている。キリコ館と「源義経」のドラマ化に際して詠まれた句の記念碑である村上元三句碑も見所の一つ。
スポット詳細
- 住所
- 石川県珠洲市三崎町寺家4-2 地図
- エリア
- 珠洲エリア
- 電話番号
- 0768882772
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- なし
- 料金
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[宝物殿拝観]300円
※要電話予約 - 駐車場
- あり(30台)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 紀元前からの縁結びの神社
- 能登半島先端近くにある、紀元前からあると伝わる古社で天孫、コノハナサクヤ、そしてオオクニヌシの娘で珠州と島根の美保の二つの岬を本拠とするミホススミの三柱が祀られています。珍しい木造の男神像があり重文指定されていますが、宝物館は要予約とのことで見られませんでした。高座宮までは詣でませんでしたが鳥居越しに見る海が美しいとのことで、いつか訪れたいところです。
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- 奥能登の有名神社
- 約2000年前、能登半島最東北端の山伏山(鈴ケ嶽)の頂上に創建したのが始まりといいます。その後、749〜757年に現在地に遷座。この神社は高座宮と称しており、すぐそばにある金分宮と合わせて須須神社と呼ぶそうです。
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- 奥能登の守護神
- 能登半島の最北端、禄剛崎にある神社。奥能登の守護神です。内海側にあり、静かな環境にあります。珠洲市の語源にもなっている神社です。
TripAdvisorクチコミ評価
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