能登島
七尾湾に浮かぶ周囲約72kmの島。能登半島とは「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」の2本の橋で繋がっている。能登半島国定公園に含まれ、以前は能登島町だったが、2004年10月1日に合併し、七尾市の一部になっている。また、島と言う特性から古い神社仏閣が多く残り、国指定史跡の須曽蝦夷穴古墳や伊夜比び神社など見ることができる。近年、観光にも力を入れ、ガラス工芸制作や、イルカウォッチング、キャンプや海釣りなど体験型のレジャーや、新鮮な海の幸を中心とした食事も魅力で、世代を問わず楽しむことができる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン