茂林寺
参道にたぬき達が並ぶ分福茶釜の寺
昔話の「分福茶釜」のモデルと言われている曹洞宗の寺院。本尊・釈迦牟尼仏像を祀る本堂の一室には分福茶釜が安置されており、見学も可能。参道には20体ほどの狸の像が並び、様々な表情で参拝者を出迎える。寺の周辺には湿原植物の生育地として保護されている県指定天然記念物の茂林寺沼湿原があり、梅雨から夏にかけてヘイケボタルが鑑賞できる。
スポット詳細
- 住所
- 群馬県館林市堀工町1570 地図
- エリア
- 東部エリア
- 電話番号
- 0276721514
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 火-木
- 料金
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【宝物拝観料】
[大人]300円
[小・中学生]150円
※20名以上団体1割引 - 駐車場
- あり(80台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 昨年6月に行きました
- 昨年6月家族で行きました。分福茶釜で有名な寺です。ここで新たな就職のためにお参りをしました。梅雨時で曇っていました。
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- 分福茶釜所縁の寺院
- 群馬県館林市にある曹洞宗の仏教寺院で正式名は青龍山 茂林寺。駐車場、入場料ともに無料です。民話分福茶釜所縁の寺として有名、境内には狸の置物など多数あり、また門前の土産物屋さんには狸の置物など多数あります。創建500年以上の由緒ある寺院です。
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- のどかな地勢の中に
- 「他を抜きんでる、そして福を得る」、なんでタヌキ?の心ということで訪問しました。茂林寺駅があって、その駅から茂林寺までに分福茶釜のお話が掲示されています。参道は平日とあって、お店が一軒だけ開店、他は閉店していました。門から本堂までの脇にいろんな表情のタヌキさんがお出迎えしてくれ、驚くような巨木が締めくくります。参拝の後は茂林寺沼を一回り、1周1キロのコースが2つあり、いずれものどかな雰囲気です。ち...
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