讃岐國分寺
四国八十八ヶ所霊場の第80番札所。聖武天皇が8世紀に全国に建立した国分寺のうちのひとつ。四国には4つの国分寺があり、複数が八十八ヶ所霊場に指定されているため、こちらは「讃岐国分寺」と呼ばれ区別されている。行基菩薩が巨大な十一面観音像を彫像し、開基したのがはじまりとされる。旧境内全体が国の重要史跡となっている。四国最古の梵鐘が有名。藩主が梵鐘を買いうけ、城に取り付けようとしたところ様々な災厄が起こり、結局返されたという伝説がある。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 多くのお遍路さんが参拝していました
- JR国分駅から徒歩4-5分、古い由緒ある国分寺に到着します。国分寺ですから当然ながら奈良時代に遡ります。四国巡礼の札所らしく多くのお遍路さんがお参りしていました。静かな寺院です。
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- 第80番札所国分寺に参拝す
- 岡山から瀬戸大橋をこえ、高松城はパスして、急遽、国分寺に参拝する。すこし車でウロウロしたが、平日ですので、参拝者はまばらです。お遍路さんも来ていました。次回来ることもないと思うが、機会があらば再度来てみたい。。。。
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