しろがね湯
モダンなデザインが目を引く共同浴場
銀山温泉の中心地にある「しろがね湯」は湯治場だった頃の面影を感じさせる共同浴場。モダンな外観は建築家隈研吾氏が設計したものである。2階は広い窓と間接照明による薄明かりが特徴的。1階は逆に洞窟にいるような秘境感が感じられる。浴槽は4人も入ればいっぱいになるほど。お湯は含硫黄のにごり湯。源泉かけ流しで温度が高めなので、熱い湯が苦手な人はかけ湯でよく肌を慣らしてから入るとよい。
モダンなデザインが目を引く共同浴場