道の駅 厳美渓
約300種類もの食べ方が伝わる一関・平泉の餅食文化を体験
「餅に始まり、餅に終わる」という表現がぴったりくるほど、一関・平泉周辺は餅とのつながりが深い。冠婚葬祭はもちろん、日々の生活にも餅料理が根づき、約300種類もの食べ方が伝わっている。その由来は、江戸時代に「毎月1日と15日に餅をついて神様に供えよ」という藩命。神様には白い餅を供えた一方で、貧しい農民たちが口にできたのは、くず米に雑穀を混ぜたもの。なんとかしておいしく食べようとした工夫が、独特の食べ方を生み出したのだ。「道の駅 厳美渓」内のレストラン「ぺったんくん」では、秀衡塗(ひでひらぬり)の椀で食べる本格的な「もち本膳」や、一口サイズの餅をいろいろな味で楽しめる「和風もちセット」、オリジナルのチーズ餅を加えた「もっちーずカレー」などの餅メニューを提供。同店の調理場でその日についた餅を使っているので、実にやわらかく風味も豊かだ。持ち帰りにも対応している。
スポット詳細
- 住所
- 岩手県一関市厳美町字沖野々220-1 地図
- エリア
- 平泉・奥州・一関エリア
- 電話番号
- 0191292000
- 時間
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[4-10月]9:00-18:00
[11-3月]9:00-17:00
[レストラン]10:30-16:00(L.O.) - 休業日
-
[3-10月]無休
[11-2月]第3水 - 駐車場
- あり(176台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay、LINE Pay、ALIPAY)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可
- 平均予算
- 【昼】1,001-3,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- いい場所にありました
- 厳美渓の流れに沿った道路が旧道なら、新道と言いましょうか、平行して走る広い通りにあって、一関博物館の目をひく建物の横にありました。地元は餅が名物だそうで、大きなオードブル皿に盛られた様子はびっくりものでした。お餅は確かに美味しいです。産直とお土産、両方で楽しくショッピングできました。
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- 餅
- 道の駅の厳美渓のなかにあるレストランです16時までなので昼食利用が良いみたいです餅がウリみたいで餅オードブルなんてのもありました
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- ちょっと餅も食べたかったので。
- 中尊寺に行った際に、立ち寄りました。昼食は、別で 前沢牛の焼肉丼。でも、岩手の文化 餅も食べたいなってことで立ち寄りました。餅は本格、本式だと12種類の餅と椀のようでしたが。ハーフサイズ? 6種類の餅と椀のセットもあり。昼食後1時間でも、食べられました。評価▲1は、やっぱり道の駅らしく椅子・テーブルはチープ中のお母さんたちも、いまいちの接客でした。来訪は2014/11月です。
TripAdvisorクチコミ評価
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