珠洲焼館
珠洲市蛸島町にある珠洲焼の展示販売場で、広い館内に現代の陶工の作品が数多く並べられている。素朴で力強い独特の風合いが魅力の珠洲焼は、平安時代末期からの中世日本海文化を代表する焼き物。その後は歴史から姿を消したものの、昭和51年(1976)に復興された。使えば使うほど味が出る珠洲焼は、能登土産としても人気。ビアカップや湯呑、花器など普段使いしやすい作品を多数揃えている。
スポット詳細
- 住所
- 石川県珠洲市蛸島町1-2-480 地図
- エリア
- 珠洲エリア
- 電話番号
- 0768825073
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 12/31-1/4
- 駐車場
- あり(20台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】3,001-5,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 黒い陶器
- 土が鉄分を含むため珠洲の陶器は黒みを帯びています。どことなく朴訥とした優しい雰囲気の焼き物が多い中、デザイン次第でシックな都会的な作品も時々出会えます。珠洲焼は東京のおしゃれなショップにもさりげなく置かれていたりします。こちらの珠洲焼会館では白身のカルパッチョが映えそうな深い黒のお皿に出会えました。
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- 興味がない人には
- ツアーに組み込まれていたので、行きましたが元から興味がない人にはちょっと辛いかも。さほど広くないので、すぐ観て回れます。
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- 珠洲焼の歴史がわかる
- 広い空間に珠洲焼の壷や器などが展示されていて、珠洲焼の歴史や珠洲焼の全国分布がわかるようになっています。焼き物が好きな方には落ち着く空間です。
TripAdvisorクチコミ評価
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