法起院
葉書の由来となったとされる葉書の木も必見
長谷寺の本尊十一面観音を造り、西国霊場巡礼の三十三霊場を設けた人物として知られる徳道上人が晩年を過ごした寺とされる。「徳道上人像」を安置する他、境内には「上人御廟十三重石塔」や、触れると願いが叶うという言い伝えのある「上人靴脱ぎ石」などがある。
スポット詳細
- 住所
- 奈良県桜井市初瀬776 地図
- エリア
- 山の辺の道・桜井エリア
- 電話番号
- 0744478032
- 時間
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[3/20-11/30]8:30-17:00
[12-1/3/19]9:00-16:30 - 休業日
- 年中無休
- 料金
- [拝観料]無料
- 駐車場
- あり(6台)
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 西国33観音霊場の番外札所の一つです
- ここは西国観音霊場を開いた徳道上人の御廟所がある西国霊場の番外札所です。長谷寺のすぐ近くにあります。境内は狭く、小団体が入山すると他の参拝者は入る余地がないほどの混雑さとなります。ここには狭いながらも、葉書の樹とか上人の御廟である十三重石塔とか、上人沓脱ぎの石とか・・色々と曰くのある見ものがあります。本堂(開山堂)しか主な堂宇は残っていませんが、上人が晩年を過ごした場所として今でも巡礼者の信奉を集...
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- 長谷寺の塔頭で、長谷寺の門前町にありました
- 法起院は、長谷寺の塔頭で、長谷寺の門前町の一角に建っていた小さなお寺です。長谷寺の本尊十一面観音を造り、西国霊場巡礼を始めたとされる徳道上人という人が隠居していたところなんだそうです。ですから、お寺には徳道上人の像があり、上人御廟の十三重石塔もありました。 長谷寺を参拝した後に伺ったので、とても質素で小さなお寺に見えましたが、その分、しっとりした趣が感じられました。
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- 長谷寺を開いた徳道上人が晩年隠棲したお寺
- 法起院は、長谷寺に向かう狭い門前町の通りにありました。門前町の通りから少し奥まったところに、法起院の入り口である山門がありました。 この法起院は小さなお寺ですが、長谷寺を開いた徳道上人が晩年隠棲したお寺で、735年の創建と伝えられています。山門の左側には金文字で「長谷寺開山 徳道上人御廟所」と書かれていました。
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