法起寺

4.0

現存する日本最古の三重塔は国宝に指定

聖徳太子が法華経を講じた岡本宮を、太子の遺言により山背大兄王が寺に改めたといわれている寺である。聖徳太子建立七寺の一つであった。現存するのは慶雲3年(706)頃に完成したとみられる三重塔のみで、高さは24m、日本最古のものである。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

世界文化遺産に登録されている古寺です

投稿日 : 2021.10.27

聖徳太子が法華経を講説されたと云う岡本宮に建立された。太子の御建七カ寺の一つ。１９９３年に法隆寺と共に世界文化遺産に登録された。ここには斑鳩三塔の一つがある。創建は実に６０６年と云う創建後１４００年も経過している古寺中の古寺。
斑鳩

投稿日 : 2021.01.02

斑鳩三塔のうちの一つ。立派な飛鳥時代の三重塔があります。今はこじんまりとしたお寺ですが往時はさぞかし大きなお寺だったのでしょう。山背大兄王の悲劇を偲ぶことも良い勉強になります。
聖徳太子建立七寺の一つです

投稿日 : 2020.10.07

創建は606年と非常に歴史有りますが、平安時代に法隆寺の指揮下に入ったお寺です。三重の塔は三重の塔として日本最古と言われてます。国宝です。本尊は十一面観音菩薩立像さんです。法隆寺と同様に真言宗から興福寺と同様に法相宗に成り、現在は聖徳宗を開宗してます。