田谷の洞窟
壁面に刻まれた日本各地の霊場の御仏たち
室町時代開創の真言宗大覚寺派田谷山定泉寺に属する「田谷の洞窟」。鎌倉時代初期開創と伝えられる洞窟には、本尊一願弘法大師をはじめ、四国・西国・坂東・秩父各礼所本尊などが壁面に刻まれている。拝観料を納めると由来書と灯明が渡され、300m弱の順路に従って参拝していく。心静かに参拝しながら、歴史を感じられる。最寄りはJR大船駅。
スポット詳細
- 住所
- 神奈川県横浜市栄区田谷町1501 地図
- エリア
- 横浜市南部エリア
- 電話番号
- 0458512392
- 時間
- [拝観受付]9:00-16:30(最終受付16:00)
- 休業日
-
無休
※豪雨、地震災害等、参拝者に危険が及ぶと判断した日は閉洞。 - 料金
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【拝観料】
[大人]400円
[中、高校生]200円
[小学生]100円(保護者同伴のみ受付) - 駐車場
- あり(日昭住販・陶郷有料駐車場利用)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 総延長1キロ以上の洞窟修禅場
- 横浜の西、鎌倉へも遠くないところにある洞窟です。ロウソクを手に洞窟に入るとひんやり涼しく、壁には全国の札所から勧請した多数の仏の姿が数百も岩に刻まれています。鎌倉時代以降数々の震災にも耐えたパワーを感じました。
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- 横浜で洞窟体験
- こんなとこあるんだ?という良い意味での驚きがあります。国道1号線の原宿から大船方面に曲り、田谷で左に曲がるといけます。もしくは本郷台駅からですが中々よいお寺で洞窟が長いです。蝋燭を手に洞窟に入りますが中には電気照明もあります。電気のない時代に掘り進めたのは見事です。横浜で洞窟体験
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- 無数のノミ跡が印象的
- 定泉寺本堂脇の受付で400円を払うと、ローソク1本とパンフレットが貰えます。そのあと小さな洞窟の入口から入るのです。古くは真言密教の僧が修行したと伝えられています。ヒンヤリとした洞窟は、ところどころローソクの明かりが見られ、洞窟内の無数のノミ跡は往時の修行の苦闘を物語っているようでした。
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