ブラフ18番館
関東大震災復興期の横浜の暮らしを伝える
建物は大正時に建てられ、かつてはオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅であった。その後カトリック山手教会の司祭館として使われ、平成3年(1991)に横浜市へ部材を寄付。平成5年(1993)山手イタリア山庭園内に移築復元し、一般公開されるようになった。館内は関東大震災後の外国人住宅の暮らしを再現、当時元町で製作されていた横浜家具を修復展示している。
スポット詳細
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山手町16 地図
- エリア
- 元町・本牧エリア
- 電話番号
- 0456626318
- 時間
- 9:30-17:00
- 休業日
- 第2水(祝の場合は翌日)、年末年始(12/29-1/3)
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 港町の面影
- イタリア山庭園内にあり、こちらも無料で入館可能です。建物の雰囲気も山手の景観にしっくりきていて、とてもいい雰囲気を感じる事が出来ると思います。
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- ホールで展示会開催
- JR石川町駅から坂を登って5分の場所です。イタリア山庭園内にあり、無料で入館出来ました。もともとは、オーストラリアの貿易商の家として建てられましたが、途中からカトリック教会の司祭館として長く使用されていたようです。当日は、建築学会の写真展示があり、充実した内容でした。
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- イタリア山庭園と一緒に
- イタリア山庭園のそばにあります。緑の中にあるとても美しい洋館です。訪問時は建物の補修をしていました。
TripAdvisorクチコミ評価
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