箱根マイセンアンティーク美術館

3.0

日銀総裁の元邸宅でマイセン磁器の魅力体験

18世紀-19世紀頃の作品を中心に、マイセン窯で作成された磁器を常時300点以上も展示している美術館。館内には、アンティークの食器や人形をはじめ、シャンデリアや触ると動くからくり人形など様々な作品が並び、貴重なコレクションも多く展示されている。建物は、かつて日本銀行総裁だった一萬田尚登氏の邸宅を東京・青山から移築したもの。庭園にはカフェや足湯もあり、芸術鑑賞の合間にゆっくり足を休めることができる。最寄りは強羅駅・公園上駅。

スポット詳細

住所: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-653 地図
エリア: 箱根町周辺エリア
電話番号: 0460838855
時間: 10:30-16:30(最終入館16:00)
休業日: 月
料金: 【入館料】
[大人]1,500円
[高校・大学生]1,000円
[小中学生]700円
駐車場: あり
電子マネー/スマートフォン決済: 不可
Wi-Fi: なし
喫煙: 不可
乳幼児の入店: 可

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

強羅にある陶器の美術館

投稿日 : 2017.12.04

強羅にある陶器の美術館ですが、ちょっと入館料が高いし、そこまで陶器に興味はないので、カフェだけの利用です。カフェで使っている陶器は、もちろんマイセンとか。
全てにアンティーク感あり。

投稿日 : 2016.05.08

ドイツのマイセン博物館にも行っていたこともあり、今回訪れました。割引券を持っていたので100円安く入場できましたが、見終わった後100円でも安くて良かったのが正直なところです。確かに『アンティーク』ということから年代ものの陶磁器があって見応えはありましたが、館内全体にある少々のカビ臭さ、大きい陶器にある埃（中にはハエの死骸あり）もあって館内の掃除がいきとどいていないように思われました。外の庭は手...
独特な雰囲気でした

投稿日 : 2016.02.13

箱根マイセンアンティーク美術館は隣接するカフェ（マイセンのカップです）も利用できます。雰囲気は独特です。