夫婦善哉

甘味処

小説が映画や舞台化された、おしるこが人気の名店

一人前が2つの茶碗で提供されるおしるこ「夫婦善哉」815円(税込)} 一人前が2つの茶碗で提供されるおしるこ「夫婦善哉」815円(税込)

1883年(明治16)に、法善寺浮世小路に「お福」という名前で創業した甘味処。その名を一躍有名にしたのは、1940年(昭和15)に大阪を代表する文人、織田作之助が発表した小説『夫婦善哉』だ。物語の主人公である2人が訪れる象徴的なお店として描かれ、小説発表後も、映画化やドラマ化などが何度も行われ、今やすっかり観光スポットの定番となっている。また、小説に登場する夫婦が何度も喧嘩しながらも別れることなく添い遂げる物語の内容から、恋愛成就や縁結びのスポットとして有名で、カップルや夫婦で訪れる人も多いとか。そんな、ファンを魅了するぜんざいは味も格別。大粒でふっくらとした食感と、しっかりした甘さが特徴。高級大豆の丹波大納言を約8時間もかけて炊いたあと、さらに1日寝かせることであずきに砂糖を浸透させ、1粒ごとにハリとコクを生み出すのだとか。口直しに添えられた、専門店で作った特注品の塩昆布のサッパリとしたおいしさも侮れない。

店内のいたるところに、『夫婦善哉』の映画、舞台、ドラマに出演した著名人のサイン色紙や写真などが飾られている} 店内のいたるところに、『夫婦善哉』の映画、舞台、ドラマに出演した著名人のサイン色紙や写真などが飾られている

法善寺の水掛不動尊の隣にあるお店} 法善寺の水掛不動尊の隣にあるお店

スポット詳細

住所
大阪府大阪市中央区難波1-2-10 map map 地図
電話番号
0662116455
時間
10:00-22:00
休業日
無休
駐車場
なし
クレジットカード
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
電子マネー/スマートフォン決済
可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、Apple Pay、Google Pay、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、auPAY、ALIPAY)
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
ベジタリアンセレクション
あり
英語メニュー
あり
平均予算
【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円
滞在目安時間
0-30分
車椅子での入店
乳幼児の入店

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 1人前2椀のぜんざいを2人で1椀づついただきました。でも、お土産を8箱買いました。
    4.0 投稿日 : 2022.01.06
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  • なぜか1人に2椀
    4.0 投稿日 : 2020.03.23
    名前は聞くけれど実際に行ったことのある関西人は意外に少いのでは?なんばの法善寺横丁の水掛不動さんのそばにあるぜんざいのお店。1人前に2椀で出てきます。「めおと」なんだそうです。
  • 夫婦善哉
    3.0 投稿日 : 2020.02.01
    法善寺横丁にある「夫婦善哉」へ訪問しました。一人で入るのは、少し気が引けましたが、入店。善哉を注文。善哉の入った小さなお椀が二つ出てきます。素朴な甘みの善哉ですので、するっとお腹にははいります。

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アクセス

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最寄り

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