夫婦善哉
小説が映画や舞台化された、おしるこが人気の名店
1883年(明治16)に、法善寺浮世小路に「お福」という名前で創業した甘味処。その名を一躍有名にしたのは、1940年(昭和15)に大阪を代表する文人、織田作之助が発表した小説『夫婦善哉』だ。物語の主人公である2人が訪れる象徴的なお店として描かれ、小説発表後も、映画化やドラマ化などが何度も行われ、今やすっかり観光スポットの定番となっている。また、小説に登場する夫婦が何度も喧嘩しながらも別れることなく添い遂げる物語の内容から、恋愛成就や縁結びのスポットとして有名で、カップルや夫婦で訪れる人も多いとか。そんな、ファンを魅了するぜんざいは味も格別。大粒でふっくらとした食感と、しっかりした甘さが特徴。高級大豆の丹波大納言を約8時間もかけて炊いたあと、さらに1日寝かせることであずきに砂糖を浸透させ、1粒ごとにハリとコクを生み出すのだとか。口直しに添えられた、専門店で作った特注品の塩昆布のサッパリとしたおいしさも侮れない。
スポット詳細
- 住所
- 大阪府大阪市中央区難波1-2-10 地図
- エリア
- 心斎橋・なんばエリア
- 電話番号
- 0662116455
- 時間
- 10:00-22:00
- 休業日
- 無休
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、Apple Pay、Google Pay、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、auPAY、ALIPAY)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- ベジタリアンセレクション
- あり
- 英語メニュー
- あり
- 平均予算
-
【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円 - 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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