清水三年坂美術館
高い技術力と優れたデザイン力の品々
幕末、明治、大正期の七宝、蒔絵、金工、焼き物、彫刻を中心に収集・展示する美術館。高度な技術を用いて作られた明治期の美術品に魅せられたオーナーが、明治以降に海外に流出してしまった名品を買い求めるうちに開館を思い立った。1年かけて中身がすべて入れ替わる常設展示と3ケ月ごとの企画展示が開催されている。
スポット詳細
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3-337-1 地図
- エリア
- 清水寺周辺エリア
- 電話番号
- 0755324270
- 時間
- 10:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月火(祝の場合は開館)、年末年始、展示替期間、その他臨時休館有り
- 料金
- [入館料]大人1,000円、大・高・中学生600円、小学生300円、幼児無料
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、Apple Pay、KitacaTOICAmanacaICOCASUGOKAnimocaはやかけん)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり(キャプション、解説の一部英語表記あり)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可(2Fへは階段のみ。エレベーターなし。各フロアでの使用は可)
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 鳥肌が立つ無銘の細密工芸
- 昔から一度伺いたいと思いながらこの清水道の険しい上り坂がネックになって躊躇していたが、新装成った京セラ市美前から車で到着。今は「刺繍絵画と天鵞絨友禅」の展示が行われているが…只々ため息…無銘作品の作者の美意識の高さに平服。先程見てきた市美の作品群が霞む思い。館のお方もご丁寧な応対でゆったりとした心持ちで鑑賞出来ました。
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- 日本の伝統工芸に触れられる美術館
- 中はとても静かで、ゆっくり鑑賞できる。ロビーにはビデオも流してあり、勉強になる。関連の書籍などの販売コーナーもある。
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- 精巧緻密な作品を作る日本の匠に天晴れ
- 産寧坂途中にある清水三年坂美術館へやって来た。一寸前の、5/10に放映された『所さんのニッポンの出番!』で超絶技巧の芸術品が紹介され今回是非と狙っていた。内容は、明治時代の「超絶技巧」と称された工芸を多くは無いが、展示してあり見ることができる、美術館では、2019年5月25日-8月18日に「帝室技芸員の仕事〈七宝編〉」が開催されていました。皇室向けの壺や絵皿、金属加工品では、特にキリギリスと伊勢海...
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