箱館高田屋嘉兵衛資料館

資料/郷土/展示/文学館

和風の意匠を取り入れた函館の豪商の資料館

淡路島出身の豪商・高田屋嘉兵衛の資料館である。もとは農家の出であった嘉兵衛は、叔父を頼って船乗りとなり、めきめきと頭角を現していった。函館開拓の礎を築き、国後島-択捉島間の航路を開拓するなど「箱館発展の恩人」とも称される嘉兵衛。当資料館では、北前船(箱館(現在の函館)-大坂(現在の大阪)を航路とした船)にまつわる品々を中心に、嘉兵衛の生涯にまつわる約500点の資料を展示している。

スポット詳細

住所
北海道函館市末広町13-22 map map 地図
エリア
函館エリア
電話番号
0138275226
時間
9:00-17:00(入館は16:30まで)
休業日
木(木が休日の場合は金休館)、冬季休業(12/29-3/31)
料金
[入館料]大人(高校生以上)300円、子供(小・中学生)100円

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 赤レンガ倉庫群近くの蔵
    3.0 投稿日 : 2020.12.27
    赤レンガ倉庫群に隣接した、まるで蔵のようなレトロ感のある建物でした。高田屋嘉兵衛を紹介する説明板も立ち、江戸時代末期の豪商で函館発展の功績者のようでした。赤レンガ倉庫群には多くの観光客が集まっていましたが、資料館方面は素通りしていました。
  • 赤レンガ倉庫近く
    3.0 投稿日 : 2020.02.11
    路面電車を降りて、赤レンガ倉庫に向かうと途中にあります。高田屋喜兵衛、函館にとって切っても切れない人物であることを再認識します。
  • もっともっと高田屋嘉兵衛の名が知れ渡ってもいいですね
    4.0 投稿日 : 2019.06.27
    司馬遼太郎の「菜の花の沖」の主人公の高田屋嘉兵衛の記念館です。波乱万丈の人生を生きぬいた嘉兵衛の足跡を知り事ができます。漂流してカムチャッカからイルクーツクそしてロシアの首都のサンクトぺテスブルクまで広大なロシア大陸の横断した物語は圧巻でしたね。現在の函館を開いた功績も大きいですが日露の外交に果たした役割も絶大だったようですね。現在の北方領土問題も嘉兵衛が生きていたらと思われますね。歴史の勉強にな...

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アクセス

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