とかちむら
ばんえい競馬を120%楽しめる、とっておきのスポット
日本の食料基地「十勝」のグルメが大集合
とかちむらは、ばんえい競馬場内にあるグルメやショッピングを楽しめる複合施設だ。競馬観戦と一緒に、日本の食料基地と呼ばれる十勝のご当地グルメを食べ歩こう。北海道ガーデン街道で有名な「紫竹ガーデン」のカフェでは、現地でも大人気のバラ味のソフトクリームが人気。「ペイストリーストーブハウス」では日替わりのクッキーやケーキを、「マテナ珈琲」では焙煎の老舗「珈琲専科ヨシダ」の豆を使った芳醇なコーヒーを堪能。生産者から直接届く新鮮な野菜や畜産加工品を、安価に手に入れられる併設の産直市場も見逃せない。オリジナルの土産物も販売している。
輓馬神社に参拝して、幸運をつかもう
とかちむらのいちばん奥、競馬場の入場門近くには「十勝輓馬神社(とかちひきうまじんじゃ)」がある。こちらの御神体は、なんと競走馬が使用した「冬用の滑り止め付き蹄鉄」。滑り止めというだけあって、地元の受験生にも人気だとか。絵馬やおみくじは、産直市場で授与していただける。神社の「馬みくじ」は、馬にまつわる格言が書かれた、一風変わったもの。ここでしか手に入らないオリジナルのおみくじなので、忘れずに運試しを。馬の蹄鉄は、古今東西で幸せをもたらすラッキーアイテムとされている。参拝すれば、一攫千金も狙えるかも?
ばん馬のルーツをたどり、開拓の歴史を知る
ばんえい競馬で活躍するばん馬は、もともと開拓時代に畑を耕したり、荷物を運んだりした農耕馬だった。とかちむらの入り口にある「馬の資料館」では、十勝の開拓に欠かせなかった馬と、人との関わりが詳しく紹介されている。開拓の歴史をひも解くことで、輓馬についての理解が深まるだろう。実際に使われていた本物の農機具や馬車を見ると、開拓時代の苦労も伝わってくる。人の力では遅々として進まなかった開墾も、馬が導入されたことで一気に発展したのだ。資料館の展示によると、北京原人の時代にも、人と馬には関わりがあったとか。人と馬の歴史は思っている以上に長い。
スポット詳細
- 住所
- 北海道帯広市西13条南8-1 地図
- エリア
- 帯広・襟裳エリア
- 電話番号
- 0155347307
- 時間
- 10:00-21:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 水(年末年始は異なる場合あり)
- 駐車場
- あり(400台)
- クレジットカード
- 可(店舗により異なる)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(店舗により異なる)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可(喫煙所あり)
- 平均予算
- 【昼】1,001-3,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
このスポットを紹介している記事
クチコミ
-
- 道の駅のよう
- 道の駅みたいに野菜や地方の物産を売っています。飲食店は、結構早く閉まってしまうようです。16時くらいには、ほとんどやっていませんでした。
-
- すばらしい
- 産直店に行きました。クレカや電子マネー利用可能です。農産物ばかりではなく加工品など様々な地場産品がならび、料金も良心的ですよ。賞味期限が近いものは値引きされていました。でかけてみましょう。
-
- 豚丼が美味しかった
- ばんえい競馬を、見に行ってレースを見る前に、豚丼を食べました。本場の豚丼に満足しました。他にも土産や特産品を売っていました。資料館もおすすめです。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る