ランチョ・エルパソ
十勝産「どろぶた」のメニューやクラフトビールを味わえる
「食と音楽をつなぐ」というコンセプトで、1976年(昭和51)にオープンした「ランチョ・エルパソ」。ライブ会場としても有名なレストランで、吹き抜けになっている店内では全国から訪れたたくさんのアーティストがライブを行ってきた。そして同店のもう1つのコンセプトが「風土がFOODを造る」。隣接する「帯広ビール」の工場でクラフトビールを製造しているだけでなく、同店の創業者・平林英明さんは豚にストレスをかけない完全放牧で「どろぶた」と呼ばれる豚を育てている。これらのクラフトビールや「どろぶた」を用いた料理はレストランで提供。良質な肉質が自慢の「どろぶた」は臭みがなく、うまみが凝縮されている。ポークステーキやハンバーグ、ソーセージなど、「どろぶた」メニューのファンも多く、遠方から足を運ぶ人もいるそうだ。このほか、魚介のパエリアやピザ、タコスなどもあり、メニューのバリエーションは多彩。創業時からある「焼きめし」や「ナポリタン」が好きという地元ファンも多い。クラフトビールによくあうつまみ系も充実している。
スポット詳細
- 住所
- 北海道帯広市西16条南6-13-20 地図
- エリア
- 帯広・襟裳エリア
- 電話番号
- 0155343418
- 時間
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[ランチタイム]11:00-15:00(L.O.14:30)
[ディナータイム]17:00-22:00(L.O.21:30) - 駐車場
- あり(25台)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- メキシコ風のソーセージとビール
- 帯広で学生時代を過ごしたことのある友人の希望で行きました。スペイン語の店名でも分かるようなメキシコ風の建物でした。本来はソーセージ店だそうで、ソーセージの盛合せでそれに合う生ビールを飲みました。締めには学生の定番という焼き飯を美味しく頂きました。
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- どろ豚を使ったソーセージが絶品でした
- 帯広観光の夕食として、その土地のユニークな食事を探してこの店にたどり着きました。系列の牧場で飼育したどろ豚を使った様々な料理を楽しむことができました。
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- どろぶたを食す
- ランチで訪問しました。ランチのメニューもあります。色々あって迷ってしまいますが、お得な「どろぶたのポークチャッププレート」を頼みます。お味は○。もう少し分厚い豚さんが登場するかと思っていたので、お肉の厚みにはちょっと残念感。ですが、付け合わせのピクルスがとても美味しくて◎。どろぶたそのものの味を堪能するなら、ポークチャップのような濃い味のものでない方がよかったかな・・・とも思いましたが、メ...
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