赤怒田福寿草群生地
黄金色の絨毯が広がる福寿草の群生地
松本市の山間、県道181号線と保福寺川が交差する辺りにある、赤怒田の村花である福寿草が自生している場所。約1.5haの斜面に約50万株の福寿草が並び、毎年3月中旬には一面が黄色の花々で彩られる。3月初旬から春の彼岸の頃までの期間、福寿草まつりが開催されていて、年間で数万人もの観光客が訪れている。初日には特に、パレードやフォトコンテストの授賞式などの様々なイベントが開催。福寿草の鉢植えが販売されたりと露店も賑わう。
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情報提供: ナビタイムジャパン