宝泉寺

寺院

浅野川沿の民家やひがし茶屋街も見渡せる

日本三大摩利支天のひとつに数えられる堂宇。初代加賀藩主・前田利家公を守本尊に祀っている。金沢城の鬼門に当たる向山の中腹に立つ宝泉寺は、二代利長の命により加賀藩重臣・冨田越後守重政が建立したもの。浅野川沿の民家やひがし茶屋街を一望することができる。境内にある五本松は、金沢が生んだ小説家・泉鏡花の小説の題材にもなった木だ。落陽の名所としても有名で、かつては日本文学研究家のドナルド・キーン氏もこの寺からの景色を絶賛したと言われている。

スポット詳細

住所
石川県金沢市子来町57 map map 地図
電話番号
0762523319
時間
9:00-18:00
料金
[拝観料]無料
駐車場
あり(5台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
0-30分(境内散策)
乳幼児の入店
可(法会中はお静かに願います。)
ペットの入店
不可(盲導犬等の補助犬は除く)

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 泥棒と間違えられた
    2.0 投稿日 : 2023.03.23
    素晴らしい眺めは望めます。お堂の扉が開いていたので、上がらせて頂きお経を読んでいると、どなたかが様子見に来られましたが、わざとらしい足音をたてながらそのまま母屋に戻られました。泥棒かどうかを見に来られたんでしょうね。何か他に対応なかったんでしょうか?
  • 沢山の仏さまが参道に並んでいます。
    4.0 投稿日 : 2022.04.03
    かすかですが、金沢城も見えるほどの高台に有ります。真言宗の寺院で本尊は前田利家公の守本尊、また参道には多くの仏さまが並んでいます。
  • 石仏
    3.0 投稿日 : 2018.12.20
    ひがし茶屋街の奥、角度が15度もあるという子来坂を上ったところにあるお寺だ。摩利支天山を名乗っている通り、本尊は摩利支天。境内から見渡すひがし茶屋街など金沢の街は素晴らしくきれいで、夜景はさぞかしと思わせる。驚くのは石仏の数だ。いくつあるかは不明だが、多種多様な仏様がいろんな表情で並んでいる。とても印象的な光景だ。

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アクセス

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最寄り

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