深浦町歴史民俗資料館・美術館

3.5

ロマンと伝説の多い深浦の歴史を辿る

正倉院を思わせるあぜくら造り風の民俗資料館。縄文文化を受け継ぎ港町として栄えた郷土の文化や歴史を後世に正しく伝えるため、昭和55年(1980)に開館した。「一本松遺跡」を中心とした町内各地からの出土品、日常生活用具・農具・山樵用具・漁具に分類されたくらしの民具などの展示をしている。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

小さなミュージアム

投稿日 : 2021.06.04

国道101号沿い、深浦町役場のすぐそばにある小さなミュージアムです。これといって特筆すべき展示物はありませんでしたが、落ち着いた良いアトモスフィアが感じられました。個人的には、屋外敷地のはずれのほうにある猿神鼻洞門が非常に興味深かったですね。
展示物などは少なくいまひとつ

投稿日 : 2020.03.03

郷土資料館に興味があるので、立ち寄りました。深浦町役場の前にあります。深浦という町の成り立ちに興味があったのですが、展示物や歴史の説明などの資料はいまひとつ少なく、期待はずれでした。しかも写真撮影も一切禁止もどうかと思います。
絵画や古墳の発掘物、農機具まで

投稿日 : 2019.09.23

深浦町に関係するものを集めた美術館、民族資料館が一緒になり、黒瀧家所蔵の蓑虫山人の展示会が素晴らしかった。絵画だけでなく、古墳も農機具なども農機具、漁師の道具と集められていました。