つがる市縄文住居展示資料館カルコ
縄文時代晩期の大型竪穴建物を復元
亀ヶ岡遺跡をはじめ、市内や県内各遺跡からの出土品が展示されている資料館。復元竪穴住居もあり、そこでは縄文時代の生活を再現し、縄文人にそっくりな人形が来館者に古代の言葉で語りかける。現在、東京国立博物館に展示されている「遮光器土偶」のレプリカも展示されている。
スポット詳細
- 住所
- 青森県つがる市木造若緑59-1 地図
- エリア
- 津軽・五所川原エリア
- 電話番号
- 0173426490
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 月(祝の場合は翌平日)、祝の翌日(土日祝の場合は翌平日)、年末年始(12/29-1/3)
- 料金
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【入館料】
[一般]200円
[高校・大学生]100円
[小中学生]50円
※15名以上の場合は団体割引あり - 駐車場
- あり(68台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- ライト級
- 北海道・北東北の縄文遺跡群のユネスコ世界文化遺産登録と関係があるのか10月中旬から11月上旬まで入場料200円のところが無料でラッキー。名前のとおり、展示物は軽め。スマホスタンプラリースポットにつき足を運ぶ人は多そう。まちおこしや観光誘客効果に期待できるか定かではありません。
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- 大きな施設に少ない展示
- 1階に大きな復原竪穴住居と重文遮光器土偶(複製)の展示があり、2階にはつがる市で出土した土器、石器などが展示してあります。しかし数が少なく、また説明文もほとんどないのでこれだけ? といった感じです。土器以外にも、つがる一帯の考古学的な変遷も加えてもっと充実して欲しいところです。
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- 縄文土器中心の資料館
- つがる市役所そばにある、縄文土器や土偶についての資料館です。先史時代については個人的に興味が薄いせいか、展示が単調であまり興味をそそられませんでした。縄文時代好きなら楽しめるかもしれません。
TripAdvisorクチコミ評価
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