石坂洋次郎文学記念館

3.5

石坂洋次郎愛用の品を展示する記念館

横手市幸町の県道272号線沿いにある記念館。横手の地でおよそ13年間に渡り教師として働いていた小説家・石坂洋次郎に関する資料を収蔵し、昭和初期の町家と土蔵を模した造りの館内でそれらを展示している。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

高度成長期

投稿日 : 2019.08.02

日本の高度成長期に活躍なさった、横手市輩出の偉人。よねや医師町店のそばにあって、場所も分かり易いと思います。青い山脈は帰りにブックオフに行って買いました。
文学の世界に触れることができます

投稿日 : 2017.12.19

最初は正直あまり興味がありませんでしたが、横手市観光文化施設共通入場券（100円）で入館できるということで入ってみました。作品の資料や生の原稿、吉永小百合さんの直筆の手紙などが狭い空間に展示され、ほんの少しですが文学の世界に触れることが出来てよかったです。
偶然入館したが良い学習になった。

投稿日 : 2017.10.10

横手の公園と横手城を見に行ったが、[クマ出没]と看板が出ていたので急遽この記念館に足を伸ばしてみた。横手駅から徒歩３０分程度。石坂洋次郎は我々年配者には[青い山脈]や[若い人]等に青春文学で有名だが、横手との関係が分からなかった。が、館内の女性スタッフが親切に詳しく説明してくれまたビデオ映像もあり良く理解できた。弘前出身で横手の女学校で３年、中学（現高校）で１０年、計１３年教師として勤務した...