明観山観音院長谷寺 古河 長谷観音
奈良と鎌倉に並ぶ日本三大長谷観音のひとつ
古河市長谷町にある寺院。明応2年(1493)、足利成氏により古河城の鬼門に建立した。鎌倉の長谷寺から勧請された木造長谷観世音菩薩を祀っており、歴代の古河城主たちから厚く信仰された。安産や子育て、開運厄除、出世などに霊験があるとされ、大和、鎌倉とともに「日本三大長谷観音」にも数えられる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- かつての本堂は実相院に移築
- 古河駅から徒歩15分。1493年、古河城の鬼門除けとして鎌倉の長谷寺から勧請して創建。1868年に廃仏毀釈の影響で廃寺となったが1914年に再興。本尊は十一面観世音菩薩立像。本堂は鉄筋コンクリート造で外観デザインも味気ない。かつての本堂は、一度廃寺になった後の1878年に茨城県五霞町の実相院に移築されたらしい。大和、鎌倉、古河の長谷寺にある観世音菩薩は一本の楠から彫られたとされていることから...
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- 日本三大長谷観音
- 旧・日光街道をランニングで旅していた際に立ち寄りました。旧・日光街道に出ていた日本三大長谷観音、という看板に惹かれて。三大〇〇は名乗ったもの勝ち、なんて話も聞いたことありますが、ここは「三大」の文字にふさわしい立派な観音堂でした。
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- 日本三大長谷観音のひとつ
- 鎌倉・大和の長谷寺とともに日本三大長谷観音のひとつとうたわれている木造十一面観音立像があります。古河市の観光エリアの端にあるのですが、時間があれば立ち寄ってみると良いでしょう。
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