古河文学館
大正ロマンが漂う静かな洋館
茨城県内初の文学館として平成10年(1998)に開館。歴史小説家・永井路子、推理作家・小林久三などの地域ゆかりの作家に関する資料を展示している。常設展示「古河ゆかりの文学者たち」をはじめ企画展も開催。コンサートにも使えるサロンや講座室も併設している。
スポット詳細
- 住所
- 茨城県古河市中央町3-10-21 地図
- エリア
- 結城・筑西エリア
- 電話番号
- 0280211129
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月、祝の翌日、年末年始、館内整理日
- 料金
-
[入館料]一般200円(150円)、小中高生50円
※()内は20名以上の団体料金です
※小中高生は毎週土曜日、入館無料
[篆刻美術館・古河歴史博物館との共通券]600円 - 駐車場
- あり(30台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(Koga City Wi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可(館外の指定場所のみ可)
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- ビッグネームも執筆した「コドモノクニ」
- 古河駅から徒歩10分ほど。ヨーロッパの山荘を思わせる外観の建物。入館料は200円。篆刻美術館、古河歴史博物館との3館共通券は600円。館内撮影不可。古河にゆかりのある作家の資料が展示されているが、その多くは書籍類であり肉筆原稿などここでしか見られないというものは少ない。ちょっと驚いたのが鷹見泉石の曾孫・久太郎主催の東京社が発行した絵雑誌「コドモノクニ」。資料保護のため展示されている原画は複写であ...
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- 古河市ゆかりの作家に関する展示充実。
- 訪れた10月末は、玄関先の紅葉がシックな建物とあいまって、まるで軽井沢のホテルを思わせる雰囲気を漂わせていました。 この市で育った歴史小説家の永井路子と、戦前の絵雑誌「コドモノクニ」発行人で泉石のひ孫である鷹見久太郎をはじめとする、古河市ゆかりの文人作家に関する展示が充実。 歴史博物館と篆刻美術館との共通入館券がお得。無料で見学できる永井路子旧宅(ここの別館)、街角美術館、鷹見泉石記念館と...
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- 古河城跡にあります
- 古河城跡の敷地内、古河歴史博物館のすぐ近くにありました。古河にゆかりのある文学者の原稿や資料などが多く展示されていました。サロンなどもあり、施設として充実したつくりになっていました。
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