今治市河野美術館
収蔵作品1万点から企画展を開催する美術館
今治市旭町1丁目にある美術館。今治出身の実業家・河野信一氏が収集した平安時代から現代までの屏風や掛け軸、古文書、典籍などのコレクション約1万点を収蔵。収蔵品の展示のほか、現代美術の企画展なども開催する。氏の邸宅から移築された茶室は、国宝の茶室「待庵」をモデルとしている。
スポット詳細
- 住所
- 愛媛県今治市旭町1-4-8 地図
- エリア
- 今治・しまなみ海道エリア
- 電話番号
- 0898233810
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
-
月(祝の場合は翌日)、12/29-1/3
※変更の場合あり - 料金
- [観覧料]一般310円、学生160円
- 駐車場
-
あり(36台)
※無料 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 落ち着いて鑑賞できました
- 市民に親しまれている私設の美術館。建物は古いが、収蔵物は全国レベルです。企画点がすばらしく、堪能できました。
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- 館蔵品企画展「書」を拝見
- 館蔵品企画展「書」を拝見。寛永の三筆に加えて、幕末の三筆、明治の三筆もそれぞれに楽しい書。島津斉彬と久光の書の比較などはイメージ通り。楽しく拝見させてもらいました。
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- 掛け軸・屏風を展示する美術館
- 帝国判例法規出版社の代表だった河野信一氏が、掛け軸・屏風などのコレクションと美術館建設用の資金(約50年前で2億円)を今治市に寄付してできた美術館です。私たちが行った時は、常設展のみの展示でした。何しろ、掛け軸になっている書画と屏風しかないので、好きな人にはたまらないでしょうが、もう少し華やかな絵画を期待した人には肩透かしになるかもしれません。
TripAdvisorクチコミ評価
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