キムアネップ岬
サロマ湖に沈む日本屈指の夕日を見られる岬
サロマ湖の東南に位置する、まるでテラスのように伸びている岬である。サロマ湖に沈む夕日を眺められる屈指のビュースポットで、多くの観光客が訪れる。その他にもサンゴソウやハマナス、センダイハギ、ヒオウギアヤメといった原生植物や、冬にはサロマ湖に飛来するハクチョウを観察できる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 広大なサロマ湖南岸にあって、ここだけ湖に突き出ています
- 周囲が92kmもあるという、広大な汽水湖であるサロマ湖。その南岸の東の端にちかくあたりに、こちらのキムアネップ岬はありました。 湖の南岸を走る国道を西から東に向かっていた私たち。道の駅や、サロマ湖展望台への出入り口を過ぎて少し走ると、キムアネップ岬への入り口がありました。 岬の先端にはかなりの広さがあるキャンプ場があり、その手前には広い駐車場がありました。キャンプ場横から、湖岸に降りることが...
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- サロマ湖南岸に突き出た岬
- サロマ湖の南岸を走る国道239号線を東へ向かって走っていました。道の駅サロマ湖からさらに東へ数km。キムアネップ岬への入り口から北上すると、行き止まりは広い駐車場になっていました。この駐車場、キムアネップキャンプ場の駐車場でもあるようです。 キャンプ場に入って、そこからすぐ近くの湖岸に降りることができます。「降りる」といっても、高低差はわずかです。波もない、静かな湖面がどこまでも広がっていまし...
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- ナビの場所はベストではない
- ナビを頼りに向かうと、いつの間にやら整備されていた木道のある駐車場にたどり着きますが、そこは必ずしもサンゴ草を見る際のベストポイントではありません。もう少しキャンプ場の方に行ったあたりに、車数台が停められる空き地があり、そちらのほうが道路脇から遠望する形になりますが、サンゴ草が群生していて見ごたえがあります。
TripAdvisorクチコミ評価
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