東京都立埋蔵文化財調査センター
土器の復元や火おこしなど縄文体験も人気
都内の埋蔵文化財の調査や研究、都民の文化財に関する理解を深めるとともに、地域文化の振興に寄与することを目的として設立された施設。発掘調査からの出土品を中心とした展示や講演会、発掘調査研究成果に基づく体験教室などを実施している。施設のある多摩ニュータウンエリアは964もの遺跡があり、旧石器時代から近世まで各時代の遺構が発見された土地だ。常設展示では数々の出土品を旧石器時代から江戸時代までの通史とともに展示している。
スポット詳細
- 住所
- 東京都多摩市落合1-14-2 地図
- エリア
- 多摩南部エリア
- 電話番号
- 0423735296
- 時間
-
9:30-17:00
[遺跡庭園「縄文の村」(11-2月)]9:30-16:30 - 休業日
- 無休(展示替え、メンテナンスによる休館、年末年始休館あり)
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
- あり(一般用4台、車いす使用者用1台)
- クレジットカード
- 不可
- Wi-Fi
- あり(独自FreeWi-Fi ※無料)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 付属施設の遺跡庭園「縄文の村」はリードを付ける場合は可
- 備考
- ※新型コロナウィルス感染拡大防止のため営業時間等が変更になる場合があります。
情報提供: ナビタイムジャパン
このスポットを紹介している記事
クチコミ
-
- 復元建物の場所には実際に縄文時代の集落があった
- 多摩センター駅から徒歩5分ほど。サンリオピューロランドへ向かう道沿いにあり、2階が入口となっている。入館無料。主に多摩ニュータウン内で発掘された石器や土器が展示されている。展示室は1室のみだが廊下に設置されたケース内や会議室前にも展示物がある。また、特別収蔵庫の収蔵物も廊下からガラス越しに見ることができる。屋外には縄文時代の景観を表した「縄文の村」がある。今ある竪穴式住居は当然復元されたもの...
-
- 意外に良かった
- 散歩してたまたま見つけたがなかなか良かった。竪穴式住居が再現されていて焚き火を体験できた。貴重な体験でした。
-
- 縄文の住宅は4500-6500年前の住民の多摩マイホーム
- 以前から一度寄ってみたかった場所でしした。東京都埋蔵文化財センターの展示物が豊富なので驚きました。併設の“縄文の森”は縄文時代の竪穴住宅など家を復元して展示されています。当日はこんな住まいで生活していたのかと、周囲の森の落ち葉の風景と対比して眺めました。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る