お城山展望台 河原城
中国山地の山々を一望できる天守閣の展望台
ふるさと創生事業を機に町のシンボルとして平成6年(1994)にオープンした情報発信拠点。お城山は天正8年(1580)、豊臣秀吉が因幡平定に際して陣を築いた場所だ。3層に分かれた館内で、河原町の歴史や文化、自然などを分かりやすく紹介している。天守閣に設置されたテラス展望台からは、四季折々の町の景色が一望できる上、天気がいい日は鳥取砂丘や中国山地の山々を望むことも可能だ。城の周囲には約800本の梅が植樹されており、初春の頃には観梅のために足を運ぶ観光客も多い。
スポット詳細
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町谷一木1011 地図
- エリア
- 鳥取砂丘周辺エリア
- 電話番号
- 0858850046
- 時間
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【夏期(4-9月)】
[平日]9:30-18:00
[土]9:30-19:00
【冬期(10-3月)】
9:30-17:00
※入館は閉館時間の30分前まで - 休業日
- 月(祝日の場合は翌日)、年末年始(1/1は正午まで営業)
- 料金
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【入館料】
[一般]300円
[高校生以下・65歳以上・障害者(付添人含む)]無料
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 丘の上で見栄えが良いお城
- 鳥取市河原町の小高い丘の上に建つ模擬(再建)城郭で、正式名称は丸山城。車で頂上まで登れますが現在道路工事中で迂回路が通ってます、頂上には駐車場があります。(我々は下から徒歩で登って行ったので、結構ハードでした)入場料は300円ですが、65歳以上で無料でした。平日の午前中で殆ど他にお客さんは居ませんでした。お城自体は鉄筋コンクリートで、資料館+展望台となってます。
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- 天守閣は遺構ではなくシンボル
- 因美線河原駅から歩いて行きました。とはいえ、城の内部には興味がなく、とりあえず写真さえ撮れればと思っていたので、高速道路をくぐってすぐ、川の手前の歩道橋から撮影。これで充分でした。というのも、この天守閣は歴史的にはとくに意味がなく、町のシンボルとなるよう平成に入ってから建てられた、(無駄に)立派な施設なのです。
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- 入館料も安い
- 周囲は公園で天守閣は展望台にもなっています。展示物もあるのですがあまり期待はしなくていいです。入館料も安いですし景色だけでも楽しめます。また高校生以下や年配者は無料となっています。ここでとれた梅を使ったシャーベットがおいしいです。
TripAdvisorクチコミ評価
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