愛染堂 勝鬘院
重文指定多宝塔もある縁結びの「愛染さん」
大阪市天王寺区夕陽丘町、四天王寺前夕陽ヶ丘駅近くにある寺院。593年に聖徳太子により創建され、勝鬘経を講じ勝鬘夫人の仏像を祀った。後に金堂に愛染明王を祀ったことから「愛染堂」とも称されるようになり、縁結びの功徳があるとして信仰されている。豊臣秀吉により再建された多宝塔は国の重要文化財に指定。また、川口松太郎氏の小説「愛染かつら」のモデルとなった縁結びの霊木も境内に鎮座している。
スポット詳細
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36 地図
- エリア
- 天王寺・新世界エリア
- 電話番号
- 0667795800
- 時間
- 9:00-16:30
- 休業日
- 無休
- 料金
- [拝観料]無料
- 駐車場
- あり(6台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 愛染かつらで有名
- 愛染堂勝鬘院の本堂の裏には、大阪市内で最も古い木造建築物と言われる多宝塔。境内には映画で有名な愛染桂の木などがあります。
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- 縁結びで有名な愛染さん
- 四天王寺の施薬院が起源と言われています。このお寺の多宝塔は桃山時代に豊臣秀吉が建てたもので、様々な戦災を免れ、大阪市内で最も古い木造建築物です。ただ、一昨年の台風の影響で現在は修復中です。金堂は大坂の陣の後に再建されたもので、愛染明王をお祀りしています。また、7月に行われる愛全まつりは、大坂三夏祭の一つですが、住宅街にあることから、昨年から出店がなくなってしまいました。
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- 通称は「愛染さん」
- 寺伝によれば、593年、聖徳太子が開いた施薬院を起源とし、聖徳太子が勝鬘経を人々に講ぜられていたため、勝鬘夫人の仏像が本堂に祀られているため、勝鬘院と呼ばれるようになったそうです。その後、金堂に愛染明王が本尊として奉安されたことから勝鬘院全体が愛染堂と通称されるようになったそうです。小説『愛染かつら』のモデルとなった縁結びの霊木「愛染かつら」が境内にあります。縁結び、良縁成就・夫婦和合の功徳を求め...
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