三崎朝市
日曜の三崎漁港は夜明け前から一般客で大賑わい!
三崎マグロの水揚げで知られる三崎漁港は、毎週日曜の朝になると様相が一変する。漁師ではなく、一般客が足早に行き交うのだ。三浦半島の先端にあるにもかかわらず遠方からも大勢集まってくる。朝市は5時オープンだが早めに開く店もあるため、4時過ぎから駐車場は埋まり出す。人の流れに沿って進むと広場に20ほどの店舗が並び、三崎マグロの切り落としなどのお買い得品に人々が群がっている。出店しているのは地元の魚のプロばかりで目利きぞろい。目の前の港で揚がったばかりの魚介類を中心に破格値で手に入る。マグロのカマ、目玉、頬肉、燻製などスーパーでは見かけないものもあるので、おいしい食べ方をお店の人に教えてもらうといい。もう1つ忘れてはならないのが野菜。三浦半島は関東有数の野菜の産地で、特に大根とキャベツは有名。さらに総菜、パン、生花の店もある。ひととおり買い物を済ませたら、場内の奥にある一角「朝市メシ」で朝食を。おすすめは三崎ならではの珍しいメニュー「トロちまき」。甘辛く煮た三崎マグロを餅米で包んで蒸し上げた逸品で「かながわの名産100選」にも名を連ねている。
スポット詳細
- 住所
- 神奈川県三浦市三崎5-3806 地図
- エリア
- 三浦半島エリア
- 電話番号
- 0468814488
- 時間
- [日]5:00-8:30(雨天決行)
- 休業日
- 月-土、1月第1日
- 料金
- 無料
- 駐車場
-
あり
※日曜4:00-8:00のみ新港駐車場を無料開放 - クレジットカード
- 可(一部)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay)
- Wi-Fi
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 訪問した時間が遅かった模様
- 現地6:30着、場所に迷って7時前に着くも、もうほとんどのお店が撤収モード。人影まばら。出店の方に聞くと5時くらいに来ないと駄目な感じです。会場は公園のようなちょっとした広場にお店が出て、一見町内会のバザー会場のような感じでした。但し販売している主役はマグロというもの。雨に濡れないように通路にテントを張ってくれていたり、早朝から設営が大変そうだなと思いましたが、前述の規模感でちょっと私の...
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- 必ずしも地物ばかりではないのとフードはイマイチ
- 野菜を売るお店の中には、山梨や長野など地元の野菜ではないものを売っているお店も混在しているので注意が必要。(安いのだが)魚も同様で、外国産の干物を堂々と売っていたりするので買い手のリテラシーが求められる。その場で食べられるフードは高めでイマイチ。そんな中、おすすめはくろば亭の串物と丼物。
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- まぐろぶっかけ丼とトロちまき
- 泊まっていた宿からグーグルマップで徒歩15分。到着したけど声はするけど市場は見えない。ウロウロしていたらちょうどダンボール等買い物を終えて帰ろうとしている地元の方がいらっしゃったので市場の行き方を聞いたら、グーグルマップは裏口の近道を示していたらしい。7時前に着いたが、まぐろぶっかけ丼とトロちまきに余裕で間に合った。
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