有島生馬記念館
明治時代の洋館で有島生馬の生涯を辿る
洋画、小説、書、翻訳等様々な分野で名を馳せた文化功労者である有島生馬が生前過ごした鎌倉の洋館(松の屋敷)を移築して作られた記念館。館内には有島生馬の生涯・文業に関する資料や書・絵画等の作品が多数展示されている。
スポット詳細
- 住所
- 長野県長野市信州新町上条88-3 地図
- エリア
- 長野市周辺エリア
- 電話番号
- 0262623500
- 時間
- 9:00-16:30(入場は16:00まで)
- 休業日
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月(祝の場合はその翌日)、祝の翌日
※その他、臨時休館・特別開館などあり - 料金
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[入館料]大人500円、高校生300円、小中学生200円
※信州新町美術館・化石博物館と3館共通 - 駐車場
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あり(美術館前15台、化石博物館前10台)
※化石博物館前に大型バス駐車場4台あり - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay、LINE Pay)
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 赤い洋館
- 長野市市街地から離れた信州新町の山の中にある、静かな山あいの町とは似つかわしくない赤い洋館です。かつては有島生馬の別荘だった建物で、移築されて、今は記念館になっていました。あまり知らなかった画家でしたが、展示されていた絵を見て、繊細なタッチの彼の作風にひかれました。記念館は有料です。
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- 有島三兄弟の真ん中
- 兄は、有島武郎。弟は里見淳。と芸術家の家系。鎌倉にあった自宅を移築したそうです。赤い外壁がモダンな感じで素敵な洋館です。内部には、生馬に関する資料や絵画などが展示されています。
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- 町内の有志によって移設された記念館
- 建屋自体は、明治23年にイタリア人貿易商が鎌倉七里ヶ浜に建てたコロニアルスタイルの館で、大正7年に生島氏が居住用、療養用に購入。昭和55年に、上智大から譲渡され、解体し、この信州新町に移設した記念館。歴史的な、舶来の建屋だけあって外観は、こじゃれた多角錘型がなんとも良い雰囲気。中は、有島生馬氏の作品や使用した文具などが展示されている。
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