清水観音堂
本堂裏手の秋色桜は江戸時代から続く名木
寛永8年(1631)に建立された舞台造りのお堂。慈眼大師天海大僧正が平安京と比叡山の関係になぞらえて江戸城の鬼門に東叡山寛永寺を開山した際、京都の清水寺に見立ててこの観音堂を立てたといわれている。元禄7年(1694)に上野公園内の擂鉢山から現在の地へと移転した。本尊は京都清水寺からご遷座された千手観世音菩薩。脇尊に子育て観音が祀られていることから、子授け、安産、子育ての観音様としても親しまれている。
スポット詳細
- 住所
- 東京都台東区上野公園1-29 地図
- エリア
- 上野・谷根千エリア
- 電話番号
- 0338214749
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 年中無休
- 料金
- [拝観料]無料
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 桜並木と不忍池の眺望が綺麗
- 桜の時期に訪問。 上野駅から歩いて、上野公園入り口から桜並木へ。 途中、舞台が見えたら手前の階段を登れば到着。京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂で、眼下に桜の並木とその先には不忍池が広がっています。
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- 江戸時代に京都の音羽山清水寺を真似て建立した観音堂
- 寛永寺清水観音堂の舞台を見て、すぐに京都の音羽山清水寺の舞台を連想できました。寛永寺清水観音堂は、京都御所の鬼門を守るという思想をそのまま江戸に導入することで、音羽山清水寺に見立てて建立した観音堂とのことです。本家本元の清水寺と比較したら規模が小さく見劣りするところも多いですが、舞台から見下ろす景色は素晴らしいです。特に桜の開花時期は最高です。
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- 年に1日、二月の初午に 厨子の御開帳が行われますが 秘仏《千手観世音菩薩坐像》に会えませんでした
- 2023年1月31日参拝時 年に1日、二月の初午に 厨子の御開帳が行われると知り 秘仏である《千手観世音菩薩坐像》に会えるかと思い 2月5日 再度参拝しました。 厨子の扉は開かれていましたが 幕がある為 《千手観世音菩薩坐像》の台座のみしか見えませんでした。 これ故 一般的な鑑賞方法では 秘仏《千手観世音菩薩坐像》に会うことは不可能のようです。 なお 2月5日は 少し暖かさも感じられるような晴天日...
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