波除稲荷神社

4.0

災難を除き波を乗り切る稲荷様

今も災難を除き波を乗り切るご利益があると謂われている神社。その昔、海だった築地一帯の埋め立てに困難を極めた際、海面に光を放って漂う稲荷大神の御神体を見付けた。現在の地に社殿を作りお祀りしたことで工事が進むようになり、埋め立てが完了した逸話がある。御本社は戦前では東日本で最後に御造営されたもの。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

コンパクトな境内ですが見所は多い

投稿日 : 2022.10.17

築地は人が多いイメージですがここは場外市場の中心部から離れた場所です広くない境内ですが見所は多く参拝者は常に居ます
こちらには珍しい《お歯黒獅子》と《十二支灯篭干支巡り》があります

投稿日 : 2022.03.07

何度かこちらに参拝したことありましたが [弁財天社]の獅子が《お歯黒獅子》、境内に干支の灯篭があり《十二支灯篭干支巡り》があること今回初めて気づきました（添付写真参照）。大きな獅子頭を日本国内の寺社で見ることがありますが《お歯黒獅子》となると非常に珍しいのではないでしょうか。又都心での《十二支灯篭干支巡り》も珍しいと思いますので興味ある方如何でしょうか。
他では見られない塚があります

投稿日 : 2022.02.03

大江戸線の築地市場駅から徒歩5分ほど。1659年創建。祭神は倉稲魂命。現社殿は1937年築で木造銅板葺き。獅子殿(旧神楽殿)と摂社弁財天社には大きな獅子頭が安置されている。かつて築地市場が近くにあったためか、境内には「すし塚」「海老塚」「活魚塚」「玉子塚」などの珍しい塚が建立されている。