船の科学館
船マニア垂涎の情報満載な施設
船の科学館は、1974年(昭和49)に竣工・開館した「海と船の文化」をテーマにした海洋博物館。現在、南極観測船「宗谷」が公開されており、体験教室など各種イベントも実施されている。見学は無料なので気軽に訪れてみよう。「宗谷」は、1938年(昭和13)に耐氷型貨物船として建造され、太平洋戦争を経験。その後は引揚船、灯台補給船となり、1956年(昭和31)から1962年(昭和37)まで6次にわたる南極観測で活躍した。船内は自由に見学できるようになっており、観測隊員室や調理室、治療室などから当時の様子をうかがい知ることができる。また、船内の展示室には海の環境について学べるVR映像プログラムもある。
スポット詳細
- 住所
- 東京都品川区東八潮3-1 地図
- エリア
- 豊洲・有明・お台場エリア
- 電話番号
- 0355001111
- 時間
- 10:00-17:00(宗谷乗船は16:30まで)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/3)
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 60-120分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 初代南極観測船「宗谷」
- ゆりかもめの「東京国際クルーズターミナル駅」からすぐ。大きな客船をイメージした本館は老朽化のため展示休止となっており、現在は本館脇に設けられた小さな別館展示場と南極観測船宗谷だけが見学可能となっている。いずれも入館無料。ただし、宗谷は受付に「運営維持協力金」の箱が置かれているので多少なりとも協力すべきでしょう。別館内には舟運・船運や日本の領海などに関するパネル解説・映像、タンカーや軍艦などの模型...
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- 船の形をした建物が面白い
- お台場でも商業施設などで賑わうエリアから離れた場所に位置しています。船の形をした建物が面白いですね。屋外には南極観測船も展示してあります。すぐ近くのゆりかもめの駅は「船の科学館駅」だったのですが、国際大型客船ターミナルがすぐ脇に作られるため駅名が改称されてしましました。
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- 展示は別館と南極観測船宗谷のみです
- お台場へ行った時に、前々から船のような外見が気になって船の科学館へ行ってみました。本館の庭にある潜水艇やスクリューを見ながら、玄関を入るとかなり前から展示はしていなく、別館でとの張り紙がありました。別館は小さく、折しも夏休みでイベントに参加する子供たちで一杯でしたが、大人向けの展示はあまりありませんでした。その後、無料で見学できる日本の初代南極観測船宗谷を見に行きました。最近の船に比べると小さな船...
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