出津教会

教会

ド・ロ神父が信者と建てた質実剛健な教会

ユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産の内「外海の出津集落」に含まれる。明治12年(1879)に出津に赴任したド・ロ神父が信者たちとともに建設し、明治15年(1882)に完成。漆喰の白壁と強い海風を考慮した屋根の低い造りが特徴。見学の際には事前連絡が必要。

スポット詳細

住所
長崎県長崎市西出津町2633 map map 地図
エリア
長崎エリア
電話番号
0959250012

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • バスと徒歩で到着
    5.0 投稿日 : 2022.10.29
    バスと徒歩で行きました。出津文化村バス停から急な坂をあがっていきます。かなりきついです。車で来ない限り、コロコロのスーツケースや、たくさんのお土産を手に持って来るのは苦しみます。集落ですから、コインロッカーはありません。公共交通機関利用の場合、動きやすい格好の方が良さそうです。
  • 出津教会堂/長崎県長崎市[世界遺産]1882年に建設された美しい教会
    5.0 投稿日 : 2022.04.30
    出津教会堂(しつきょうかいどう)は、長崎県長崎市西出津町(ながさきけんながさきしにししつまち)にあるカトリック教会堂だ。世界遺産の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成要素の一つで、国の重要文化財にも指定されている。2021年11月18日、この日は道の駅夕陽が丘そとめで車中泊していた。そこから車で、出津教会堂(しつきょうかいどう)にやってきた。駐車場はとても広い。出津教会堂は世...
  • 明治初期にド・ロ神父が布教の本拠地にしていた世界遺産の教会
    4.0 投稿日 : 2021.07.17
    海外からの圧力で黙認されはじめた明治初期に来日したド・ロ神父は長崎ではなく出津の集落で活動していて建てた教会だそうで、長崎・天草の潜伏キリシタンの世界遺産ななっています。集落の入口にある資料館の駐車場に車を停めて、ド・ロ神父記念館などのそばを、通って教会まで行きましたが教会にも駐車場はありました。若い女性のグループが訪問していたためか、教会の中に入ることができました。教会の上の道路からはフランスか...

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アクセス

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