四万十市郷土博物館

3.5

城を模した白亜の外壁が目印

四万十市中村の「為松公園」内にある郷土博物館。山内一豊の弟である山内康豊の居城・中村城の城跡に位置し、四万十川沿いの歴史と文化に関する資料展示や、古文書や美術品など郷土資料の展示を行っている。城を模した建物の天守部分には、市街地を一望できる展望施設も備えている。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

四万十の自然と暮らしと歴史

投稿日 : 2023.01.11

車で坂を上り、さらに車を駐めて短い山道を登るとあります。1Fは四万十の暮らし、歴史、自然環境。2Fは歴史。3Fは企画展示で訪問した際は学制150年の学校に関する展示でした。6Fは展望台になっていて、街が見渡せます。
歴史と地理をわかりやすく説明展示

投稿日 : 2022.09.19

犬山城を模した天守閣の作りにした郷土博物館。中世の城下町として一條教房らが策定した幡多庄中村の歴史を中心に、四万十の歴史と地理的特徴がよくわかるように工夫されていて、見応えがありました。3階までが資料展示。そのうえは最上階（6階）まであがると素晴らしい展望が開けました。中村市街と四万十川を見晴るかすことができ、一見の価値があります。
よく整備された為松公園の中にある。

投稿日 : 2019.10.28

為松公園には幾つもの駐車場があるようだが、四万十市立郷土博物館をカーナビに入れたら、車がすれ違えないような道だった。