山王神社 二の鳥居(一本柱鳥居)
昭和20年(1945)、長崎市に投下された原子爆弾。爆心地から南東約900mの高台にあった山王神社は甚大な被害を受け、社殿は跡形もなく崩れさった。その山王神社の参道にあるのが一本柱鳥居である。もとは4つあった鳥居のうち、この鳥居だけが片方の柱を残し現存した。原爆の脅威を物語る鳥居である。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 被爆クスノキと一本柱鳥居
- 路面電車の「浦上駅前」電停から徒歩10分。1638年創建。1652年に現在地に遷座。1868年に「山王神社」に改称。祭神は天照皇太御神、豊受比売神、大山咋神、他3柱。拝殿は鉄筋コンクリート造だが本殿は木造。当社は被爆クスノキと一本柱鳥居で有名な神社である。
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- くすのき
- 路面電車の浦上駅から山手の方に歩いて10分くらい。被曝したせいか、樹皮が白っぽくて、いかにも病気を患っている木の感じがしました。また爆風で石が飛んできたので、大きな穴が木にできています。原爆の影響を受けたせいで、今でも治療をされいるそうです。
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- 被爆した二の鳥居とクスノキが残る神社
- 長崎の原爆で被災した鳥居やクスノキが残る神社。クスノキをぬけると公園があり、その先に拝殿があります。拝殿はコンクリート造りで被災後に再建されたもの。平和の祈りをさせていただきました。
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