長崎市永井隆記念館・如己堂

記念館
妻の被爆死と、自身の闘病・被爆をきっかけに、隣人愛による恒久平和を訴え、長崎市の復興に貢献した永井隆博士の記念館。如己堂は浦上のカトリック信者らの好意で建てられたもので、生前に病室兼書斎として使用されていた。記念館には博士の遺品や書画、妻緑さんが使用していて被爆で焼け焦げたロザリオなどの資料が展示されている。

スポット詳細

住所
長崎県長崎市上野町22-6 map map 地図
エリア
長崎エリア
電話番号
0958443496
時間
9:00-17:00
休業日
12/29-1/3
料金
【観覧料】
[15歳以上]100円
[団体(15人以上)]80円
[小中高校生]無料
駐車場
なし
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
あり(公衆無線LAN)
コンセント口
なし
喫煙
不可
英語メニュー
あり(日・英・韓・中の4か国語表記、一部未対応)
滞在目安時間
0-30分
車椅子での入店
可(2台設備)
乳幼児の入店
ペットの入店

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 壮絶な人生
    5.0 投稿日 : 2021.09.25
    原爆資料館の後にこちらに伺いました。被爆までも大変な人生(聴診できずに放射線科に転向したり、白血病で余命3年と宣告されたり)なのに、被爆後の苦しみと無念さを思うと胸が苦しくなりました。永井博士の人生がよくわかる資料館になっています。資料館の敷地内にある如己堂。ここで子供2人と過ごし研究や執筆を行った日々はそう遠くない過去なんだと実感しました。
  • 如己堂へ
    5.0 投稿日 : 2021.01.11
    ちょうど朝ドラにて「長崎の鐘」の音楽も語られたように、今回の長崎訪問に合わせて、初めて如己堂は、永井隆博士の病室兼書斎があることを知り、今回立ち寄ることが出来ました。木造の書斎は木製のガラス戸になっており、けっして広くはない書斎で執筆された様子が伺えるようでした。浦上の人々が博士のために建てたこの建物を“己の如く隣人を愛せよ”という意味から如己堂(にょこどう)”と名付けられて、お二人の子ども様...
  • 勉強になりました
    5.0 投稿日 : 2020.10.31
    NHK朝ドラで初めて知りました。長井博士の献身的な医療について初めて考える機会になりました。また、長崎原爆の悲惨さをあらためて学びました。

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アクセス

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最寄り

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