竹林院・竹林院群芳園
多くの文人墨客が訪れた格調高い宿坊
聖徳太子が「椿山寺」として開創し、空海によって「常泉寺」と称された後、至徳2年(1385)に「竹林院」と改められた。約一万坪の境内には、大和三庭園の一つ「群芳園」が広がる。この庭園は、千利休が作庭し、細川幽斎が改修したという回遊式庭園で、豊臣秀吉も花見をした桜や椿の名所。境内の宿坊「竹林院群芳園」は、1300年の歴史を持ち、かつて山伏も利用したという。現在でも、宿泊客が絶えない人気の宿となっている。
スポット詳細
- 住所
- 奈良県吉野郡吉野町吉野山2142 地図
- エリア
- 吉野エリア
- 電話番号
- 0746328081
- 時間
-
[庭]8:00-17:00
[旅館]チェックイン15:00、チェックアウト10:00 - 休業日
- 不定休
- 料金
-
[庭]400円(宿泊者無料)
[宿泊]15,000円(税別)から - 駐車場
-
あり(40台)
※宿泊者無料 - クレジットカード
-
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners Club)
※庭は利用不可 - 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 可(場所限定)
- ベジタリアンセレクション
- あり
- ハラル対応
- あり
- 平均予算
-
【夜】10,000円以上
備考: [昼]4,000-15,000円 - 滞在目安時間
- 0-30分(庭)
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン